私が社交ダンスを始めたきっかけ

レッスンが終わった後で生徒さんと会話をしているときなど、ちょっとしたタイミングで

「先生はなぜ社交ダンスを始められたのですか?」

であったり、

「社交ダンスを始めてどれくらいですか?」

と聞かれることがあります。

習い事ではあるあるの定番の質問だと思いますが、そういうお話を聴くのはなかなか楽しいんですよね。

人にはひとりひとり、自分が主人公であるいろいろな物語の中を生きてきています。

今日は『社交ダンスを始めた理由』について語りたいと思います。

社交ダンスを始めたきっかけは父からの勧めだった

今から約15年前、私は実家でアルバイトをしながら暮らしていました。

そのころの私はいろいろな理由から精神的に病んでおり、勤めていた会社を辞め、暮らしていたアパートを引き払って実家にお世話になっている状態でした。

そのころはとにかく他人と関わることが嫌で、バイトに行く以外には出かけず、ずっと家に閉じこもりっきりでした。

そんなある日、父が自宅の一部を改装して店にするという計画を聞かされました。

そして、その店を手伝わないかと打診されました。

以前から父や亡くなった母が自分の店を持ちたいと言っていたのは知っていました。

身内が店をオープンさせるならそれは手伝ってやらなければ、と思って大して深く考えずOKの返事をしました。

後になって店の業務内容を聞いたのですが、そのお店は『ダンスとカラオケの店』だったのです。

店で働くためには、いらっしゃるお客さんのダンスのお相手をする必要がありました。

私は店で手伝いをするためにダンスを習いに行くことになったのです。

社交ダンスとカラオケの店

ここで言う『ダンスとカラオケの店』というものがどういったものかについて知らない方のために簡単にお話しします。

もともとは社交ダンスを楽しむための場として『ダンスホール』という場が存在していました。

ダンスホールには入場料を支払えば入ることができて、ホールに来ている他のお客さんとダンスを楽しむことができるというシステムでした。

ただ、たまたまお客さんが少なかったりで踊る相手がいないと困ります。

そんなときのためにダンスホールには踊ることができるスタッフが待機していることが多いです。

そのスタッフがスタッフである印をつけていたことからバラリボンといった呼称をされることがあります。

そんなダンスホールですが、さらに付加価値を持たせるためにカラオケ設備を取り入れて、ダンスの合間に歌える、もしくはカラオケで踊れるようにしました。

これが『ダンスとカラオケ』の店です。

現在の『ダンスとカラオケ』はダンスタイムとカラオケタイムが交互に切り替わり、カラオケの時間はスタッフの休憩時間となっているパターンが多いようです。

また、待機しているスタッフは男性のみの店が多いので、女性スタッフがいるかどうかは事前に問い合わせをした方が間違いがないと思います。

このような業態に似たものに、『踊れるホストクラブ』というものがあります。

こちらのことにはあまり詳しくないのですが、接客のひとつにダンスが入っているというもののようです。

ホストクラブとダンスとカラオケの店の大きな違いは横に座るか否かというところです。

バーなどでもカウンターを隔てていれば接客とみなされず、横に着席すると接客とみなされるようです。

なんだか不思議ですね。

『私が社交ダンスを始めたきっかけ』まとめ

ということで、私が社交ダンスを始めたきっかけについて書いてみたのですが、きっかけだけだと大して話が膨らみませんでした(笑)

実際にお店でダンスのお相手をするためには、自分だけが踊れるだけではダメで、ちゃんと相手をリードしないといけませんので技術的なハードルがけっこう上がります。

自分のことのみならず、相手にリードをする、かつ、相手が踊りやすいようにする必要があります。

社交ダンスを始めたばかりの人がそこまでできるかと言えば、どうなんでしょうね…?

少なくとも鈍臭い僕には無理でした(笑)

そこらへんの話は、機会があれば語りたいと思います。

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Profiel

社交ダンスインストラクター:川瀬一史

KAZUFUMI KAWASE

大人になってから社交ダンスを始め、2008年に社交ダンスインストラクターの資格を取得。現在は社交ダンスインストラクター、健康運動実践指導者として社交ダンスを通じた健康な体づくりを指導しています。

■ JBDFプロダンスインストラクター
■ JDSF-PD 公認講師
■ JDSFジュニア指導員
■ JSPO公認スポーツ指導者
■ 健康運動実践指導者

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