スタジオこまちのキッズクラスでは、まずは楽しむことからスタートします。
音楽に合わせて足踏みや簡単なステップ等でリズムを取ることから始めて、『できる楽しさ』を経験してもらいます。
徐々にステップや振付は難しくなりますが、『できる楽しさ』を知っていれば、たとえ壁にぶち当たったとしても目標に向かって努力し、はじめはできなかったことでもクリアできるようになります。
こうして自分で何かができるようになるにはどうすればいいのかを覚えて、自主的に物事に取り組む姿勢が身に着いていきます。
対象年齢
3歳前後の未就学児から中学生まで
キッズクラスはこんな方におすすめ
- 幼少期に何か習い事をさせたい
- 美しい姿勢を身につけたい
- 楽しみながら体幹を鍛えたい
- 運動系の習い事を始めてみたい
- 音楽に合わせて踊ることが好き
- 可愛い衣装を着てみたい
- 様々な動きを身につけさせたい
キッズクラスの特徴
ダンスを通じて自主性、協調性、忍耐力、目標達成力を育むことを目標としています
社交ダンスの他のダンスとの大きな違いは、相手と一緒に踊ることです。
相手と踊るには自分がしっかり動きを覚えたうえで、相手のことも考える必要があります。
上手に踊るための過程で先生や他の生徒と踊る中で相手に対する気遣いや関わり方を学びます。
また、少しずつ難しくなっていくステップをコツコツと練習することで忍耐力を養います。
自分がより綺麗に上手に踊るにはどうすれば良いかを頭を使って考えることで考える力や自主性も養われます。
年に数回発表の場を設けて出演しておりますので、目標に向かって努力し成し遂げるための目標達成力も育まれます。
楽しみながら美しい姿勢を身につけ体幹を鍛える
音楽に合わせて楽しみながら行う社交ダンスの練習では、自然と美しい姿勢が身につき、体幹が鍛えられます。
美しい姿勢と体幹を身につけることで、学校生活や学習にも役立つ集中力を大幅に向上させ、あらゆるスポーツにおける能力向上の土台を構築します。
美しい姿勢が集中力のアップに繋がり、体幹が鍛えらえることで集中力の維持に繋がります。
工作や授業、宿題に集中して取り組む力、先生・友達の話をしっかりと聞く力が身につきます。
また、子供の受験期等、多少ストレスを受ける際には、社交ダンスならではの、疲れすぎない適度な運動によるリラックス効果によって、更なる学習の効率化を図ることもできます。
このように、社交ダンスを幼少期から取り入れる事で、子供の成長に重要な力を効率よく身に付けることができるのです。
個人個人の目標に合わせたレッスンサポート
キッズクラスでの1番の目標は、まずは楽しくレッスンに通って遊びの感覚でダンスを好きになってもらうことです。
楽しいからこそ、意欲ややる気が芽生えます。子供たちそれぞれの良いところを褒めて伸ばしていきます。
また、更なるレベルアップを目指したい子供にはメダルテストや競技会出場に向けたマンツーマンレッスンもございます。
子供たちそれぞれの目標に向かって楽しくダンスを続けてもらえるようサポートします。
プレゴールデンエイジ期、ゴールデンエイジ期に大事な運動経験をさせる
人間の神経は0歳からぐんぐん成長し、5~6歳までにほぼ80%が、9~12歳のころにはピークに達します。
そのうちの3歳~8歳の人間の基本動作が発達する時期をプレゴールデンエイジ期と呼び、9~12歳のころのピーク時をゴールデンエイジ期といいます。
ゴールデンエイジ期の人間は 直感的に動きのコツをつかみ、見よう見まねで動作を習得することが可能だと言われています。
またこの時期に習得した動作(技術)は大人になっても忘れないという特徴があります。
社交ダンスの種目は10種目あり、基本の動きは共通していますが、それぞれの種目に独特のリズムと動きがあります。
社交ダンスを続けることで、プレゴールデンエイジ期、ゴールデンエイジ期により多くの動作を経験させることができます。
子供は様々な可能性を秘めています。
自分の本当にやりたいことが見つかったときすんなりと体になじむよう、多様な要素を複合的に経験してもらいます。
スケジュール
亀岡校 毎週火曜日 18:00〜18:30